こんばんは、マネージャーの小無田です。
本日、毎年1月恒例の長田高校野球部ビブリオバトルが開催されました。年末年始休暇課題で出た課題図書の中から自分が選んだ本について紹介をし、全部の発表が終わったあとに「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行い、その数を競います。そして、最多票を集めたものが「チャンプ本」となります。
今年の「チャンプ本」に輝いたのは「偏差値70からの甲子園 僕たちは野球も学業も頂点を目指す」松永多佳倫(著)でした。
ビブリオバトルをすることで得られる効用、それは
①「活字を読めるアスリート」になれ。指導者からの情報以外に接することでも成長する。
②読書を通じて、人生や勝負の修羅場、一流の人物の極意を本の中で疑似体験できる。
③自分の人生観を持つ。
そして、これらを得たあと、今日学んだことを、練習や日々の生活に取り入れていかなければ意味がなく、そうすることでチーム、個人のさらなる成長に繋がります。今日学んだことをしっかり頭に留め、更に上を目指していきます。