野球部員の進路に関する情報
進学先データ
※平成23年~令和3年卒野球部員に限る
大学法人別データ
国公立大学 86.3%
私立大学 13.7%
長田高校は学校全体の進学傾向として国公立大学志向と言える学校です。
国公立大学86.3%のうち、京都大学・大阪大学・神戸大学が占める割合は43.0%です。これは長田高校全体の進学割合と比較しても低くない数値です。
進学地域別データ
北海道・東北 2.9%
東京・関東 12.0%
中部・北陸 4.0%
近畿 67.4%
中国・四国 10.9%
九州 2.9%
卒業生の3人に2人は近畿圏内の大学へ進学していることになります。
私立大学に関しては近畿圏内か首都圏のどちらかしか進学していませんが、難関私立大学より地方国立大学へ進学する傾向が強いです。
浪人してでも難関大学へ
年度によって変動はありますが、平均的に毎年約3~4割の生徒は浪人しており、1年かけてより難易度の高い大学を目指します。学校全体での浪人する割合は5割前後といったところなので、野球部員は比較的現役合格する選手が多い傾向にあります。
卒業回生別進学先
長田高校野球部員の卒業後の主な進学先です。現役、浪人問わず卒業回生ごとに掲載しています。大学で野球を続ける選手もおり、全国各地のリーグで活躍を見せてくれています。
- 73回生(令和3年卒)の進路状況
- 72回生(令和2年卒)の進路状況
- 71回生(平成31年卒)の進路状況
- 70回生(平成30年卒)の進路状況
- 69回生(平成29年卒)の進路状況
- 68回生(平成28年卒)の進路状況
- 67回生(平成27年卒)の進路状況
- 66回生(平成26年卒)の進路状況
- 65回生(平成25年卒)の進路状況
- 64回生(平成24年卒)の進路状況
- 63回生(平成23年卒)の進路状況
大学野球で活躍する先輩たち
直近10年間に卒業生が硬式野球部に所属した大学を掲載します。
他にも準硬式野球や軟式野球、また医学部リーグでも多くの卒業生が活躍しています。
東京六大学野球
東都大学リーグ
青山学院大学、一橋大学
首都大学リーグ
関西学生リーグ
京都大学、同志社大学、関西学院大学
※関西学生リーグ出身高校ランキングで7位と『中学野球小僧』に掲載された年もある
近畿学生リーグ
大阪大学、神戸大学、大阪市立大学、大阪教育大学、兵庫県立大学
札幌学生リーグ
北海道大学
※北海道大学のレギュラーのうちエースを含む3名は長田高校出身だった年もある
神奈川大学野球連盟
横浜国立大学
関甲信学生野球連盟
広島六大学野球
広島大学
中国地区大学野球連盟
岡山大学、山口大学
四国地区大学野球連盟
徳島大学
九州六大学野球連盟
※リンクを貼っている大学は現役選手が所属しています。
最後に
進学する割合は国公立大学が圧倒的に多いですが、中には強豪私立大に進学して試合に出ている選手もいます。卒業した先輩方の活躍は後輩への励みや憧れにもなります。大学野球には大学野球の面白さがあるとともに、高校に比べて自主性を重んじる傾向が強いため、日々考えて行動する長田高校の野球が大いに役立ちます。一方、高校で目一杯野球をやり尽くしたという選手もいるぐらい充実した高校野球生活を送ることができるのも長田高校生の特徴の一つです。
野球を大学で続けるもよし、高校で野球をやり尽くすもよし。
それを決めるのは最後の夏が終わってからでも大丈夫なので、長田高校で野球を一緒にやりませんか?