こんばんは、3年の木下です。今日は中井の日記です。

30℃を超す気温。プレイヤーに容赦なく照りつける日差し。暑い・熱い夏の到来を感じさせる。今日は、滋賀まで遠征に行き、北大津・春日丘(愛知)との練習試合。両校とも実力あるチーム。私たちが夏の兵庫大会で上位進出した際に対戦するであろう強豪とどのような闘いをするのか。格好の試金石となる試合だった。結果はどちらも完敗。大会直前での2連敗は私たちの普段の練習の取り組みへの反省を促すものとなった。「このままでは甲子園出場どころか、兵庫大会の初戦も勝てない。」永井監督が試合後のミーティングで私たちに厳しい言葉を口にしたのもこのような試合をしたあとでは当然。勝つためにはどうすればよいのか。簡単には答えが出せない問いですが、残りの期間でもう一度チーム全員で考え、最高の長田野球を実践していきたいと思います。
7連勝をして甲子園に戻ることで、ようやく春の借りを返すスタートラインに立てると部員一同考えています。
初戦まであと10日あまりの短い時間ですが、本日の反省を踏まえて、明日のゲームや来週からの練習に取り組んでいきます。
引き続き、皆様の温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。

20160706