長田高校野球部71回生の橋本達弥投手(慶応大3年)が、第70回全日本大学野球選手権決勝に勝利し、大学日本一の座に輝きました!

東京六大学リーグ戦でも、シーズンを通して抑え投手として活躍。8試合に登板し、防御率0.69の活躍でリーグ戦優勝に貢献。
続く今大会も、準々決勝から3試合に登板。決勝では胴上げ投手として、慶応大としても34年ぶりの大学日本一に大きく貢献しました。

高校時代は、夏の兵庫大会準々決勝で小園選手(現広島カープ)擁する報徳学園と対戦。3安打1失点の好投の末、惜しくも0-1で敗退しました。慶応大へ進学した直後、大病に見舞われ選手生命の危機にも立たされた橋本投手ですが、3年生となった今シーズン、見事に花を咲かせました。

今後とも、橋本投手にご声援よろしくお願いいたします!


決勝戦、9回三者三振で胴上げ投手に


慶応大、34年ぶり4度目の日本一