『マスターズ甲子園2024』の2回戦は、洲本実業OBとの対戦でした。
34回生~73回生まで、マネージャーを含め23名が集まりました。
洲本市にある五色県民健康村グラウンドで、またもや小雨の降る中行われましたが、6対5で勝利しました。
前半戦は、ヤングチームの打線が活発で、4回までに5点をあげ、試合を優位に進めました。
中でも3打数2安打2打点の岩永くん(72回生)の活躍が光りました。
投手陣も井原くん(58回生)、安福くん(56回生)の安定したピッチングで4回を1失点。
5対1のスコアで後半のオールドチームへバトンタッチ
後半戦は、一転しロースコアの展開。
6対1の最終回、洲本実業に2死満塁からスリーベースヒットを浴び1点差に。
辛くも逃げ切り、ベスト8進出です。
準々決勝は5月26日(日)同会場で、昨年敗れた尼崎小田高校OBと対戦します。
まだまだ、参加されるOBの方をお待ちしています。
マスターズ甲子園の概要
- 1回~4回までは34歳以下チーム
- 5回~7回は35歳以上チーム
- 34歳以下チームに35歳以上の出場は可
- 投手は2イニングまで
- 県大会は軟式球を使用
兵庫県大会で優勝すれば、11月に開催される『マスターズ甲子園』への出場権を獲得できます。