こんにちは、3年の木下です。今日は僕の日記です。
夢の舞台はあっという間に終わり、部員たちは夏の大会へ気持ちを切り替えています。
春季大会は3回戦敗退とシード権を得たものの、満足のいく結果とはなりませんでした。このままではあの舞台に戻ることは叶わないと全員が危機感を抱き練習に汗を流している毎日です。4月には1年生も入部し初めての練習試合でホームランを打つ選手が二人もいたりと、上級生にも良い刺激となっています。まだまだベンチ入りメンバーは決まっておらず、20の枠を競い合い一人一人が切磋琢磨しています。
先日、創志学園と練習試合を行いました。MAX 150km/hを投げる投手に完全に押さえ込まれ、いい投手を相手にどう戦えば勝てるのか、そのための練習はどのようなことをすればよいのか、甲子園へ再び戻るための課題はまだまだ多く残ります。その課題をチーム全員で力をあわせて克服していく。そのための時間はあと少ししかありませんが、一丸となって挑めば不可能ではありません。選手一同頑張りますので、応援よろしくお願いします。