こんにちは。マネージャーの池田です。

神戸市内親善大会から約一週間が経ちました。

今日は岩佐の日記です。

「接戦を勝ち切る」これが僕たちのチームの課題でした。秋の支部予選も県大会も大事な試合で1点差で敗れ、ここぞの1本、ワンプレーを出せるよう日々練習に励んできました。

しかし、今回の神戸市内大会でもタイムリーもなかなか出ず、大事な場面でのエラーも無くすことができませんでした。それでも、1点差、2点差の接戦を勝ち切ることができたのは大きな収穫です。今週末の親善大会も接戦を勝ち切って優勝し、いい形でオフシーズンに入れるように頑張ります。

さて、もうすぐ約3ヶ月の冬練が始まろうとしています。僕たちは他の強豪私学より圧倒的に体力、技術ともに劣っているので、それなりの「覚悟」をもって冬練に臨まなければなりません。また、いい準備をする力、チームの変化に気付く力もつけなければなりません。勝率を上げるためには、自分たちでいい流れを引き寄せて、試合に入る必要があります。だから、悪い流れになってしまっても、それに気付いて食い止め、自分たちの流れに持っていけるチーム力をつけたいと思います。

最後に、僕たちが甲子園に出場できるチャンスはあと1度しかありませんが、冬の間に心身ともに鍛え、夏に生まれ変わった姿を見て頂けるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。